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● 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)

体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)を行っております。

ESWLとは体外衝撃波結石破砕術のことで、体の外で人工的に発生させた衝撃波を体の中の結石に加えることによって、結石を細かく粉々にする治療です。

細かく砕かれた結石は、自然に尿と共に体の外に出てきます。 この治療では、開腎手術をすることなく、結石を体の外に出すことができます。おもに腎臓・尿管の結石が治療の対象です。

衝撃波を受けている間は多少の痛みを伴いますが、鎮痛剤・麻酔剤を使用したり、衝撃波の強さを調節することで問題なく治療できます。

 

* 下部尿管及び腎結石の場合は、短期間の入院で行っています。
  通常は、日程を相談し入院→入院当日ESWLを実施→経過がよければ翌日退院となります。
* 緊急にESWLが必要な場合は、当日実施→経過がよければ翌日退院となります。

 

症例

【診断】右上部尿管結石、両腎結石(多発)、糖尿病

【治療】KUB(腹部レントゲン)上、右上部尿管に7mm×5mm大の結石(図1)を認めESWL適応と判断した。
    腰部硬膜外麻酔下で上部尿管結石に対して衝撃波(電圧20-22.5kV、1500発)を照射した。
    翌日のKUBで結石の破砕(図2)を確認し退院。
    1ヵ月後のフォローアップで結石は消失、排石(図3)された(結石成分:CaXO95%以上)。

図1 ESWL前(受診時)

右上部尿管に7mm×5mm大の結石を認める

図2 ESWL後(翌日)

結石陰影は薄くなり変形し破砕を確認した。

図3 EWL後(1ヶ月)

結石は、消失し排石された。


●機 種:Econolith 2000 (Medispec,USA)
●治療開始日:平成16年7月
●治療目的:腎結石・尿管結石の破砕治療
●治療場所:1階 ESWL室(レントゲン室内)
●受診方法:原則として泌尿器科外来受診後に治療日が決まります
  (泌尿器科診察日:火・木・土曜日午後以外)


当院の実績


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