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● 情報公開 [臨床指標]

亀井病院における直近5年間(2011〜2015)の、主な臨床指標を公開いたします。
臨床指標を測る目的は、自院の変化を追跡し、継続して改善をすすめることにあります。
提供している医療の質が良い方向にむいているのかどうかを可視化して共有し、
組織的に改善を進める契機にしています。
皆さまに私たちの仕事をより一層お知りいただくための一助になればと願っております。

(診療情報管理室)
【医療活動の結果】

入院された患者さんの延数です。

外来受診された患者さんの延数です。

初診料を算定した患者数の推移です。

外来延患者数と入院延患者数に対する割合を示す指標です。入院加療を重視しているか、外来診療を重視しているかを判断するひとつの目安となり、入院延患者数が多くなるほど、比率は小さくなります。

他の医療機関から紹介されてこられた患者さんの割合です。紹介率が高いほど、他の医療機関との連携が多いことを表します。

急性疾患を取り扱うのか、慢性疾患を取り扱うのか、病院の特徴を示します。慢性疾患の患者さんが多いと在院日数が長くなります。

退院後30日以内に再入院された患者さんの内、病気の悪化などにより予定外で入院された患者さんの比率です。入院時の治療が不十分であったこと、回復が不完全な状態で退院させたこと、退院後の療養生活が不十分であったことなど、様々な要因が考えられる指標です。退院後の療養生活の指導を適切に行うことで、再入院率は徐々に低下しています。

診療報酬制度で定められた、在宅復帰率と重症度・医療・看護必要度の割合です。
2016年度の改定で、当院の場合、在宅復帰率は80%以上、重症度・医療・看護必要度は23%以上と、目標値が高くなりました。
疾病大分類別退院患者数
疾病大分類20112012201320142015
I 感染症および寄生虫症(A00-B99) 1 2 2 6 1
II 新生物(C00-D48) 71 110 95 111 145
III 血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の障害(D50-D89) 0 0 1 0 1
IV 内分泌、栄養および代謝疾患(E00-E90) 7 4 3 3 2
X 精神および行動の障害(F00-F99) 0 0 0 0 0
Y 神経系の疾患(G00-G99) 0 0 0 1 0
Z 眼および付属器の疾患(H00-H59) 0 0 0 0 0
[ 耳および乳様突起の疾患(H60-H95) 0 0 1 0 1
IX 循環器系の疾患(I00-I99) 18 14 4 3 1
X 呼吸器系の疾患(J00-J99) 13 10 6 5 7
XI 消化器系の疾患(K00-K93) 7 8 2 4 3
XII 皮膚および皮下組織の疾患(L00-L99) 2 0 0 1 2
XIII 筋骨格系および結合組織の疾患(M00-M99) 1 3 2 0 1
XIV 腎尿路生殖器系の疾患(N00-N99) 197 216 278 283 394
XVII 先天奇形,変形および染色体異常(Q00-Q99) 0 0 0 1 2
XVIII病状,徴候および異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの(R00-R99) 1 0 0 0 0
XIX 損傷,中毒およびその他の外因の影響(S00-T98) 78 135 98 112 97
XXI 健康状態に影響を及ぼす要因および保健サービスの利用(Z00-Z99) 0 0 0 0 0
主な手術実績
Kコード名称201120122013201420152016
K607 2血管結紮術(その他のもの)231231
K607-3上腕動脈表在化法571007
K608-3内シャント血栓除去術112331000
K610 5動脈形成術(その他の動脈)173001
K610-3内シャント設置術111417101029
K614 7血管移植術(その他の動脈)145516
K616-4経皮的シャント拡張術(VAIVT)112108106125110111
K618 1中心静脈注射用植込型カテーテル設置(四肢)573023
K618 2中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)003212
K623 3静脈形成術(その他の静脈)000010
K635胸水・腹水濾過濃縮再静注法37173542
K637-2経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術000010
K764経皮的尿路結石除去術(経皮的腎瘻造設術を含む)03187114
K768体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき)1372635
K773腎(尿管)悪性腫瘍手術250121
K775経皮的腎(腎盂)瘻造設術525101686
K781 1経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの)082126146144181
K781 2経尿道的尿路結石除去術(その他のもの)541498
K783経尿道的尿管狭窄拡張術010110
K783-2経尿道的尿管ステント留置術141519283265
K783-3経尿道的尿管ステント抜去術64151605359
K785経尿道的腎盂尿管腫瘍摘出術000021
K798 1膀胱結石、異物摘出術(経尿道的手術)61210111410
K800-2経尿道的電気凝固術476343
K800-3膀胱水圧拡張術49631417
K802-2 2膀胱脱手術(その他のもの)002100
K803 6イ膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術・電解質溶液利用のもの)101217182225
K805膀胱瘻造設術000126
K815 2尿道結石、異物摘出術(後部尿道)000110
K821尿道狭窄内視鏡手術221031
K821-2尿道狭窄拡張術(尿道バルーンカテーテル)248562
K821-3尿道ステント前立腺部尿道拡張術001535
K822女子尿道脱手術100010
K828 2包茎手術(環状切除術)123128
K830-2 1精巣外傷手術(陰嚢内血腫除去術)000100
K832精巣上体摘出術000200
K833精巣悪性腫瘍手術010103
K835 2陰嚢水腫手術(その他)122502
K841 (1、2)経尿道的前立腺手術658346
K841-2 2経尿道的レーザー前立腺切除術(その他のもの)00084424






 


【職員の予防医療への取り組み】

健診は、疾病の予防・早期発見・治療につながります。
当院では、予防医療の重要性を全職員に認識させ、健診の受診を促しています。

健康を守るうえで、禁煙は重要な予防医療のひとつに挙げられます。当院では、喫煙者に禁煙を促し、希望者には禁煙をサポートしています。

病院職員のインフルエンザ感染は、診療に支障をきたし、患者さんの治療に影響を及ぼすことにつながります。患者さんと職員のインフルエンザ感染を予防するため、ワクチンの接種を積極的に推し進めています。

 


【報告・記録】

退院時サマリとは、患者の病歴や入院時の身体所見、検査所見、入院経過など、入院中に受けた医療内容のエッセンスを記録したものです。一定期間内に退院時サマリが作成できていることは、病院の医療の質を表すバロメーターのひとつとなっています。

 


【看護】

転倒転落発生率は、【年間の転倒転落件数】÷【年間の延べ入院患者数】で算出します。入院患者さんの高齢化などにより、転倒の危険性は高まっています。適切なアセスメントを行い、リスクを回避できるよう対策をとることで、患者さん・ご家族が安心して入院できる環境を整えています。

当院では褥瘡発生率を8%以下にすることを病棟の部門目標に掲げています。褥瘡発生率とは、調査日に褥瘡を保有する患者数(入院時既に褥瘡保有していた患者は除く)と調査日の入院患者数から割り出したものです。また、体位交換やスキンケアを頻回に行い、褥瘡発生リスクが高い場合は圧切り替え型エアマットレスを使用し予防しています。重症患者が増えたときでもすぐに対応できるようにエアマットレスの数を確保し、ADLが低下した場合にも早期に使用できるように準備しています。

 


【透析】

日本透析医学会による腎性貧血治療のガイドラインでは、貧血治療の目標値をHb(ヘモグロビン)が10.0〜11.0g/dL(活動性のある比較的若年者では11.0〜12.0g/dL)と定めています。当院ではそのガイドラインに沿って目標値を10.0g/dL以上とし、それを満たしている患者さんの割合が80%以上になることを診療部の部門目標に掲げ治療を行っています。これまで目標の80%以上を維持し、2012年の全国の割合73%より高い結果となっています。

透析効率(Kt/V)とは、血液透析中に体液がどれだけ浄化されたかを示す指標の一つです。日本透析医学会による血液透析処方ガイドラインでは、Kt/Vの目標値は最低で1.2と定め、1.4以上が望ましいとしています。当院ではそのガイドラインに沿って治療を行い、1.2以上を満たしている患者さんの割合は上記のとおりで、2013年の全国の割合84.8%より高い結果となっています。
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